■電動フリップ
電動フリップ
青物の捕食スピードと電動のスピードがピッタリ合った!
ブリ、ヒラマサ、カンパチ、カツオ、マグロ
【種類】
(重さ)120g・150g・180g・210g・250g
(色)ブルーピンク・オレンジレッド・バナナ・ピンクゼブラ・イカグロー・シルバーホロ・シルバーゼブラグロー
電動フリップの特徴
- 電動ジギング専用の電動フリップ。
- 刺さり重視で伸びないフックを使用。
- フックに強度のあるポラジックフィルム。
- 電動はトップスピードで相性抜群。
- 女性でもラクチンジギング
- 有望カラー7色
1,650円(税抜) 〜 1,850円(税抜)
魚の捕食スピードと電動フリップの関係
フリップシリーズのコンセプト「タダ巻きで誰でも釣れる!」ということはそのままに、 巻き上げるスピードを青物の捕食スピードに電動の力で近づけたら釣果が格段に上がりました。
なぜこんなに釣れるのか??ということで学術的に調査しました。
まず、魚の遊泳速度を調べてみました。
意外に魚は速いのです。 一方、人が手巻きで釣る一般的なジギングの速度は5~6km/h ハイピッチジャークで8km/hです。 電動ジギングは普通の小さいバッテリーを積んだ場合約10km/h。 BMO様のようなハイパワーバッテリーでは13km/hです。
つまり魚の速度より圧倒的に遅い速度で通常はジギングしているわけです。 魚がその気になれば、追いつくことは簡単です。 あまり速すぎると魚が追いつけないのではないかと思っていましたが大きな間違いでした。
ただ、廻りの釣り人と比べて、速い速度で釣果勝負したいなら圧倒的に電動ジギングが有利になるでしょう。
それも結構長く追いかけているようです。 釣師たちの間では、カンパチなどは小魚に後ろから追いかけて捕食し、飲み込むときはそのままではヒレなどが邪魔になるからくわえなおして、頭から飲み込むと言われていますが、それは本当らしいです。
まずは後ろから「しつこく追いかける」のです。その速さはもの凄いのです。
カツオやマグロは、外洋に棲息。外洋はあまりにも広く、意外とエサとなる小魚との遭遇チャンスは少ないため、高速で泳ぐことを手に入れて、広範囲にわたっての探索を可能にし、その際に見つけた小魚はそのスピードで追いつき、確実にゲットするという方向性を貫いています。
青物のウロコは全て小さく水の抵抗をへらし、理想的な流線型のボディを手に入れています。そこまではないが、ブリ、ヒラマサ、カンパチもやはり高速で泳いで捕食するためにウロコは小型化し、よりウロコを密に自分のカラダにはりつかせることで泳ぐ際の水の抵抗を減らしている。
初心者でも電動リール速度を最大にあげて、あとは竿をしゃくるだけで大物が釣れてしまいます。あのヒットし竿先が海面に刺さる瞬間はアドレナリン放出状態になるでしょう。
20m以上の深いところでは、流れを縫うように泳ぐ非対称ボディは、逃げる小魚を演出。従来のフリップシリーズと比較してやや細身のシルエットは、電動の高速巻きでも回転しないで安定して泳ぎます。
刺さりと吸い込みを両立したフックは、ギアラボ独自の偏光性ポラジックフィルムとケイムラファイバーが装備され、『魚がハリを食う』バイトマーカーとして機能します。
ジグにアタックした魚がたまたまハリに掛かるのではなく、ハリそのものを食わせることが大きな特徴で、そのためにあえてシングルフックの構成としています。
実際の釣行テストで、近海のマダイ・根魚・青物はもちろん、離島の大物にまで対応するジグとして練り上げてきました。 手巻きの速巻きやハイピッチジャークでも釣れますが、電動ジギングは本当に快適です。
トビウオ | 56km/h |
イカ | 41km/h |
ヒラマサ | 45km/h |
ブリ | 40km/h |
シイラ | 37km/h |
メカジキ | 64km/h |
クロマグロ | 70km/h |
ソーダカツオ | 74km/h |
サワラ | 78km/h |
カジキ | 80km/h |
バショウカジキ | 110km/h |
つまり魚の速度より圧倒的に遅い速度で通常はジギングしているわけです。 魚がその気になれば、追いつくことは簡単です。 あまり速すぎると魚が追いつけないのではないかと思っていましたが大きな間違いでした。
ただ、廻りの釣り人と比べて、速い速度で釣果勝負したいなら圧倒的に電動ジギングが有利になるでしょう。
それも結構長く追いかけているようです。 釣師たちの間では、カンパチなどは小魚に後ろから追いかけて捕食し、飲み込むときはそのままではヒレなどが邪魔になるからくわえなおして、頭から飲み込むと言われていますが、それは本当らしいです。
まずは後ろから「しつこく追いかける」のです。その速さはもの凄いのです。
カツオやマグロは、外洋に棲息。外洋はあまりにも広く、意外とエサとなる小魚との遭遇チャンスは少ないため、高速で泳ぐことを手に入れて、広範囲にわたっての探索を可能にし、その際に見つけた小魚はそのスピードで追いつき、確実にゲットするという方向性を貫いています。
青物のウロコは全て小さく水の抵抗をへらし、理想的な流線型のボディを手に入れています。そこまではないが、ブリ、ヒラマサ、カンパチもやはり高速で泳いで捕食するためにウロコは小型化し、よりウロコを密に自分のカラダにはりつかせることで泳ぐ際の水の抵抗を減らしている。
初心者でも電動リール速度を最大にあげて、あとは竿をしゃくるだけで大物が釣れてしまいます。あのヒットし竿先が海面に刺さる瞬間はアドレナリン放出状態になるでしょう。
20m以上の深いところでは、流れを縫うように泳ぐ非対称ボディは、逃げる小魚を演出。従来のフリップシリーズと比較してやや細身のシルエットは、電動の高速巻きでも回転しないで安定して泳ぎます。
刺さりと吸い込みを両立したフックは、ギアラボ独自の偏光性ポラジックフィルムとケイムラファイバーが装備され、『魚がハリを食う』バイトマーカーとして機能します。
ジグにアタックした魚がたまたまハリに掛かるのではなく、ハリそのものを食わせることが大きな特徴で、そのためにあえてシングルフックの構成としています。
実際の釣行テストで、近海のマダイ・根魚・青物はもちろん、離島の大物にまで対応するジグとして練り上げてきました。 手巻きの速巻きやハイピッチジャークでも釣れますが、電動ジギングは本当に快適です。
電動ジギングの釣り方
ブリ、ヒラマサ、カンパチを中心とした青物こそが電動フリップの得意なジャンルです。
もちろん底近くでは、根魚や鯛もヒットしてきます。
フリーフォールで魚にジグをゆっくり見せながら落とします。着底したら、速巻き、ハイピッチジャーク、電動速巻きです。
手釣りですとジギングは体力を消耗するので底近くをメインに探ってしまいますが、電動ジギングは全層探った方が釣れることがあります。意外に海面近くでヒットすることもヒラマサでは多く見られます。底から追ってきていると思われます。
廻りが底近くばかりを狙っているときに、全層でもラクチンであることを利用して釣果に差をつけることも。
もちろん底近くでは、根魚や鯛もヒットしてきます。
フリーフォールで魚にジグをゆっくり見せながら落とします。着底したら、速巻き、ハイピッチジャーク、電動速巻きです。
手釣りですとジギングは体力を消耗するので底近くをメインに探ってしまいますが、電動ジギングは全層探った方が釣れることがあります。意外に海面近くでヒットすることもヒラマサでは多く見られます。底から追ってきていると思われます。
廻りが底近くばかりを狙っているときに、全層でもラクチンであることを利用して釣果に差をつけることも。
仕様(重量とサイズ) | |
---|---|
120g | 112mm |
150g | 120mm |
180g | 128mm |
210g | 135mm |
250g | 142mm |
※意匠登録済 |
魚の捕食スピードと電動フリップの関係
フリップシリーズのコンセプト「タダ巻きで誰でも釣れる!」ということはそのままに、 巻き上げるスピードを青物の捕食スピードに電動の力で近づけたら釣果が格段に上がりました。
なぜこんなに釣れるのか??ということで学術的に調査しました。
まず、魚の遊泳速度を調べてみました。
意外に魚は速いのです。 一方、人が手巻きで釣る一般的なジギングの速度は5~6km/h ハイピッチジャークで8km/hです。 電動ジギングは普通の小さいバッテリーを積んだ場合約10km/h。 BMO様のようなハイパワーバッテリーでは13km/hです。
つまり魚の速度より圧倒的に遅い速度で通常はジギングしているわけです。 魚がその気になれば、追いつくことは簡単です。 あまり速すぎると魚が追いつけないのではないかと思っていましたが大きな間違いでした。
ただ、廻りの釣り人と比べて、速い速度で釣果勝負したいなら圧倒的に電動ジギングが有利になるでしょう。
それも結構長く追いかけているようです。 釣師たちの間では、カンパチなどは小魚に後ろから追いかけて捕食し、飲み込むときはそのままではヒレなどが邪魔になるからくわえなおして、頭から飲み込むと言われていますが、それは本当らしいです。
まずは後ろから「しつこく追いかける」のです。その速さはもの凄いのです。
カツオやマグロは、外洋に棲息。外洋はあまりにも広く、意外とエサとなる小魚との遭遇チャンスは少ないため、高速で泳ぐことを手に入れて、広範囲にわたっての探索を可能にし、その際に見つけた小魚はそのスピードで追いつき、確実にゲットするという方向性を貫いています。
青物のウロコは全て小さく水の抵抗をへらし、理想的な流線型のボディを手に入れています。そこまではないが、ブリ、ヒラマサ、カンパチもやはり高速で泳いで捕食するためにウロコは小型化し、よりウロコを密に自分のカラダにはりつかせることで泳ぐ際の水の抵抗を減らしている。
初心者でも電動リール速度を最大にあげて、あとは竿をしゃくるだけで大物が釣れてしまいます。あのヒットし竿先が海面に刺さる瞬間はアドレナリン放出状態になるでしょう。
20m以上の深いところでは、流れを縫うように泳ぐ非対称ボディは、逃げる小魚を演出。従来のフリップシリーズと比較してやや細身のシルエットは、電動の高速巻きでも回転しないで安定して泳ぎます。
刺さりと吸い込みを両立したフックは、ギアラボ独自の偏光性ポラジックフィルムとケイムラファイバーが装備され、『魚がハリを食う』バイトマーカーとして機能します。
ジグにアタックした魚がたまたまハリに掛かるのではなく、ハリそのものを食わせることが大きな特徴で、そのためにあえてシングルフックの構成としています。
実際の釣行テストで、近海のマダイ・根魚・青物はもちろん、離島の大物にまで対応するジグとして練り上げてきました。 手巻きの速巻きやハイピッチジャークでも釣れますが、電動ジギングは本当に快適です。
トビウオ | 56km/h |
イカ | 41km/h |
ヒラマサ | 45km/h |
ブリ | 40km/h |
シイラ | 37km/h |
メカジキ | 64km/h |
クロマグロ | 70km/h |
ソーダカツオ | 74km/h |
サワラ | 78km/h |
カジキ | 80km/h |
バショウカジキ | 110km/h |
つまり魚の速度より圧倒的に遅い速度で通常はジギングしているわけです。 魚がその気になれば、追いつくことは簡単です。 あまり速すぎると魚が追いつけないのではないかと思っていましたが大きな間違いでした。
ただ、廻りの釣り人と比べて、速い速度で釣果勝負したいなら圧倒的に電動ジギングが有利になるでしょう。
それも結構長く追いかけているようです。 釣師たちの間では、カンパチなどは小魚に後ろから追いかけて捕食し、飲み込むときはそのままではヒレなどが邪魔になるからくわえなおして、頭から飲み込むと言われていますが、それは本当らしいです。
まずは後ろから「しつこく追いかける」のです。その速さはもの凄いのです。
カツオやマグロは、外洋に棲息。外洋はあまりにも広く、意外とエサとなる小魚との遭遇チャンスは少ないため、高速で泳ぐことを手に入れて、広範囲にわたっての探索を可能にし、その際に見つけた小魚はそのスピードで追いつき、確実にゲットするという方向性を貫いています。
青物のウロコは全て小さく水の抵抗をへらし、理想的な流線型のボディを手に入れています。そこまではないが、ブリ、ヒラマサ、カンパチもやはり高速で泳いで捕食するためにウロコは小型化し、よりウロコを密に自分のカラダにはりつかせることで泳ぐ際の水の抵抗を減らしている。
初心者でも電動リール速度を最大にあげて、あとは竿をしゃくるだけで大物が釣れてしまいます。あのヒットし竿先が海面に刺さる瞬間はアドレナリン放出状態になるでしょう。
20m以上の深いところでは、流れを縫うように泳ぐ非対称ボディは、逃げる小魚を演出。従来のフリップシリーズと比較してやや細身のシルエットは、電動の高速巻きでも回転しないで安定して泳ぎます。
刺さりと吸い込みを両立したフックは、ギアラボ独自の偏光性ポラジックフィルムとケイムラファイバーが装備され、『魚がハリを食う』バイトマーカーとして機能します。
ジグにアタックした魚がたまたまハリに掛かるのではなく、ハリそのものを食わせることが大きな特徴で、そのためにあえてシングルフックの構成としています。
実際の釣行テストで、近海のマダイ・根魚・青物はもちろん、離島の大物にまで対応するジグとして練り上げてきました。 手巻きの速巻きやハイピッチジャークでも釣れますが、電動ジギングは本当に快適です。
電動ジギングの釣り方
ブリ、ヒラマサ、カンパチを中心とした青物こそが電動フリップの得意なジャンルです。
もちろん底近くでは、根魚や鯛もヒットしてきます。
フリーフォールで魚にジグをゆっくり見せながら落とします。着底したら、速巻き、ハイピッチジャーク、電動速巻きです。
手釣りですとジギングは体力を消耗するので底近くをメインに探ってしまいますが、電動ジギングは全層探った方が釣れることがあります。意外に海面近くでヒットすることもヒラマサでは多く見られます。底から追ってきていると思われます。
廻りが底近くばかりを狙っているときに、全層でもラクチンであることを利用して釣果に差をつけることも。
もちろん底近くでは、根魚や鯛もヒットしてきます。
フリーフォールで魚にジグをゆっくり見せながら落とします。着底したら、速巻き、ハイピッチジャーク、電動速巻きです。
手釣りですとジギングは体力を消耗するので底近くをメインに探ってしまいますが、電動ジギングは全層探った方が釣れることがあります。意外に海面近くでヒットすることもヒラマサでは多く見られます。底から追ってきていると思われます。
廻りが底近くばかりを狙っているときに、全層でもラクチンであることを利用して釣果に差をつけることも。
仕様(重量とサイズ) | |
---|---|
120g | 112mm |
150g | 120mm |
180g | 128mm |
210g | 135mm |
250g | 142mm |
※意匠登録済 |