■MJリグトライアル
MJリグトライアル
より手軽になったヒラメDSの進化形。セットはワンタッチ。
最大100mの遠投でヒラメ・マゴチをゲット。
エギングロッドの流用で気軽にスタートできます。
最大100mの遠投でヒラメ・マゴチをゲット。
エギングロッドの流用で気軽にスタートできます。
MJリグトライアルの特徴
- 取り付けはワンタッチ。フックとオモリの交換も簡単です。
- 最大90m~100mの遠投が可能です。
- 沈下速度が速く、確実な底取りでヒラメにアプローチします。
- ジョイントとフックが分かれ、ワームの泳ぎが格段に向上。
- 上向きフックと外れるシンカーで完璧な根がかり対策。
- 従来のヒラメDS方式(ダウンショットリグ)も可能です。
380円(税抜) 〜 2,380円(税抜)
ワンタッチでセット完了。ヒラメDSがさらに進化しました。
誰でも簡単にヒラメ・マゴチが狙えるヒラメDSがさらに進化しました。より手軽に、軽快に釣りができるMJリグの誕生です。従来、ヒラメDSはワームのセットに少しばかり手間がかかっていましたが、ハードルアーと同じように、ワンタッチで取り付け・取り外しができることをめざして開発したのがMJリグです。
ペンチなしで、フックを5秒でチェンジできます。従来のダウンショットリグ、キャロライナリグに加えて、ジグヘッド的な使用方法も可能にしました。

エギングロッドに、1号程度のPEラインを巻いた2500番~3000番くらいのスピニングリールがあれば、「お試しセット」とお好きなワームを用意するだけで、気軽にトライすることができます。マゴチ・ヒラメの最初の1尾は、ぜひこのリグをお試しください。
もちろん、ベテランの方でも、釣れば釣るほどに愉しみが見えてくる、奥深さも備えたリグです。


MJリグのセット方法
MJリグのセット方法を画像でご説明いたします。
まずは下画像のように、先にワーム先端部を固定しておきます。次に後部ピンを差し込んでゆきますが、まっすぐ真下に差し込んでいくことで、いったんワームは前方へ、青矢印のように4mm程押し縮められます。

そして黒矢印方向、前方にも縮められます。

そして、差し込み終わる寸前に、押し縮められた部分が、再び伸び戻ることによって、ジョイントのアイの上の横軸に刺さり込みます。

そして後部ピンを、ワームが真っ直ぐになる位置まで、後方に押し曲げ、フックを取り付けて完成!黄色丸枠部分がワームに刺さり込むことがポイントです。

しっかり横軸まで入り込んでいると、魚に大暴れされてワームが大きく曲げられても、針外れの心配がありません。

オモリ交換も簡単です

より遠投したくなった時、釣り場移動で水深が増した時、風が出始めた時などに、ルアー自体を重い物に交換するのではなく、頭部のシンナーのみを簡単に交換。手返しも良いので、短いマズメ時間を効率的、広範囲に探れます。
まずは下画像のように、先にワーム先端部を固定しておきます。次に後部ピンを差し込んでゆきますが、まっすぐ真下に差し込んでいくことで、いったんワームは前方へ、青矢印のように4mm程押し縮められます。

そして黒矢印方向、前方にも縮められます。

そして、差し込み終わる寸前に、押し縮められた部分が、再び伸び戻ることによって、ジョイントのアイの上の横軸に刺さり込みます。

そして後部ピンを、ワームが真っ直ぐになる位置まで、後方に押し曲げ、フックを取り付けて完成!黄色丸枠部分がワームに刺さり込むことがポイントです。

しっかり横軸まで入り込んでいると、魚に大暴れされてワームが大きく曲げられても、針外れの心配がありません。

オモリ交換も簡単です

より遠投したくなった時、釣り場移動で水深が増した時、風が出始めた時などに、ルアー自体を重い物に交換するのではなく、頭部のシンナーのみを簡単に交換。手返しも良いので、短いマズメ時間を効率的、広範囲に探れます。
シンカー移動で超遠投。沈下速度もアップしました。


MJリグは、飛行中にシンカーが振り子のように振れて先端部へと移動します。そのことによって飛距離がアップします。
沈下速度も速く、従来のジグヘッドの2倍ほどのスピードで沈むため、底取りも楽になります。横風によるワームのブレを抑え、オモリがワームを引っ張っていくため飛距離も圧倒的に向上しました。
ヒット時もシンカーが移動し、ハリ掛かりが確実に

魚がフッキングした時、シンカーが遊動し、ジョイントから外れてリーダー上に移動しますので、針掛かりの邪魔をしません。丸型シンカーはそのためにとても機能的です。
フィールドでのMJリグ
- 従来のジグヘッドではワームに長く針を刺し通すため、ワームに変形がを起き、何度も刺し直すということがありましたが、MJリグは初めての方でもキッチリ、真っ直ぐ、簡単に綺麗にワームのセットができます。
- オフセットフックは根ズレ、底ズレによりワーム頭部のズレが発生しますが、このリグでは構造上ワーム頭部のズレは皆無です。
- 水底での姿勢がワーム後部を浮かした状態(一つテンヤと似てます)となり、魚が喰いやすく、トリプルフックでも根掛かりしにくくなります。
フックの取り付けパターン
パターン1●Wフックをアシストに使用

口の小さいイシモチもワームでのターゲットになります。魚影も薄い時期には低活性時のチョンとつっつくようなショートバイトも逃したくないところ。ショートバイトはあるが掛からないという場合や、より針掛かりを重視する場合にはアシスト・フックが効果的です。
写真上はWフックの針先が下向きで砂地用の仕様。写真下がWフックを背中に乗せての根掛かりポイント用。
海底では尻尾を斜め45度に浮かして移動してきますから、アシストフックをつけても意外に根がかりは少ないです。
パターン2●根掛かりポイントにシングルフック

根掛かりポイント攻略に、上がMJリグのシングル・フック。下が市販オフセット・フック。写真上のMJリグでは、マルチジョイントを使用しているため、針先の位置がより後部に来ます。このためショートバイトにも強くなり、ワームが頭部付け根から曲がるため、ワームの動き、泳ぎ格段が違います。これがマルチジョイントの大きな効力です。
またジョイントの構造上、ワーム頭部のズレがなくなり、なおかつ魚の口の中で針先がついていきますからバラシの軽減につながります。

ワームの柔軟性の違いをご覧ください。これがそのまま泳ぎの差となります。
パターン3●5インチワーム使用時

MJリグに使用するワームは4インチ~5インチが標準です。5インチの場合は、写真のように頭部に市販のトリプルフック、後部にMJリグ用Wフック(写真は4号)を使用するパターンをおすすめします。
パターン4●キールWフックを使用

横に口が開いて閉じるヒラメに対して、根掛かりも嫌だが針掛かりも重視したい・・・という時には、MJオリジナル「キールWフック」が活躍します。

このようなワームにも使用可能です。深場やボートからのロックフィッシュにもお試しください。
パターン5●ダウンショット、キャロライナリグにも

もちろん、従来のヒラメDS仕様(ダウンショットリグ)にも、MJキャロ仕様(キャロライナリグ)としても使えます。季節や魚の活性に応じて、またお好きな釣りのリズムに応じて、自在にお使いいただけるシステムです。

口の小さいイシモチもワームでのターゲットになります。魚影も薄い時期には低活性時のチョンとつっつくようなショートバイトも逃したくないところ。ショートバイトはあるが掛からないという場合や、より針掛かりを重視する場合にはアシスト・フックが効果的です。
写真上はWフックの針先が下向きで砂地用の仕様。写真下がWフックを背中に乗せての根掛かりポイント用。
海底では尻尾を斜め45度に浮かして移動してきますから、アシストフックをつけても意外に根がかりは少ないです。
パターン2●根掛かりポイントにシングルフック

根掛かりポイント攻略に、上がMJリグのシングル・フック。下が市販オフセット・フック。写真上のMJリグでは、マルチジョイントを使用しているため、針先の位置がより後部に来ます。このためショートバイトにも強くなり、ワームが頭部付け根から曲がるため、ワームの動き、泳ぎ格段が違います。これがマルチジョイントの大きな効力です。
またジョイントの構造上、ワーム頭部のズレがなくなり、なおかつ魚の口の中で針先がついていきますからバラシの軽減につながります。

ワームの柔軟性の違いをご覧ください。これがそのまま泳ぎの差となります。
パターン3●5インチワーム使用時

MJリグに使用するワームは4インチ~5インチが標準です。5インチの場合は、写真のように頭部に市販のトリプルフック、後部にMJリグ用Wフック(写真は4号)を使用するパターンをおすすめします。
パターン4●キールWフックを使用

横に口が開いて閉じるヒラメに対して、根掛かりも嫌だが針掛かりも重視したい・・・という時には、MJオリジナル「キールWフック」が活躍します。

このようなワームにも使用可能です。深場やボートからのロックフィッシュにもお試しください。
パターン5●ダウンショット、キャロライナリグにも

もちろん、従来のヒラメDS仕様(ダウンショットリグ)にも、MJキャロ仕様(キャロライナリグ)としても使えます。季節や魚の活性に応じて、またお好きな釣りのリズムに応じて、自在にお使いいただけるシステムです。
根掛かり回避を追求しました
MJリグの根掛かり対策は、大きく二つあります。
上向きシングルフック
管の大きめなシングルフックは、市販品に少ないのでアイテムに用意しました。これを上向きにセットすることで、ハリによる根掛かりは、ほぼ防止することができます。強靭、軽量のシングルフックです。


上の写真のようにセッティングします。
シングルフックへのワームの刺し方

水底でズル引きした時の状態が下の画像です。水底より30~45度ほど尻尾が浮いた状態で引き寄せられてきます。このことが根掛りを減らし、魚がくわえやすい状態になっており、ジグヘッドと違う点です。この姿勢は船釣りでの「一つテンヤ」に似ています。

外れる丸シンカー

あえてオモリの管の強度を下げ、オモリが根掛りした場合には、オモリだけロストされジョイントとフックは戻ってくる仕組みとなっています。
キャスト時や、水底で岩にぶつかった程度ではオモリは外れません。根がかりした時ににラインを引くと、ラインが切れる前にオモリだけロストするイメージです。(PEライン1号、リーダー3号以上の場合)
管は細長い、幅の狭い形状。マルチジョイントにセットし、キャスト時にできるだけ左右に揺れず、前後のみに移動可能な形状としていることで飛行姿勢を安定させ、ワームの回転を極力抑える形状になっています。

- 上向きにセットする軽くて強靱なシングルフック
- 外れる丸シンカー
上向きシングルフック
管の大きめなシングルフックは、市販品に少ないのでアイテムに用意しました。これを上向きにセットすることで、ハリによる根掛かりは、ほぼ防止することができます。強靭、軽量のシングルフックです。


上の写真のようにセッティングします。
シングルフックへのワームの刺し方

水底でズル引きした時の状態が下の画像です。水底より30~45度ほど尻尾が浮いた状態で引き寄せられてきます。このことが根掛りを減らし、魚がくわえやすい状態になっており、ジグヘッドと違う点です。この姿勢は船釣りでの「一つテンヤ」に似ています。

外れる丸シンカー

あえてオモリの管の強度を下げ、オモリが根掛りした場合には、オモリだけロストされジョイントとフックは戻ってくる仕組みとなっています。
キャスト時や、水底で岩にぶつかった程度ではオモリは外れません。根がかりした時ににラインを引くと、ラインが切れる前にオモリだけロストするイメージです。(PEライン1号、リーダー3号以上の場合)
管は細長い、幅の狭い形状。マルチジョイントにセットし、キャスト時にできるだけ左右に揺れず、前後のみに移動可能な形状としていることで飛行姿勢を安定させ、ワームの回転を極力抑える形状になっています。

開発者直伝・MJリグのロッドアクション
MJリグの釣り方について、特にこれから初めての1尾を釣ろうという方に向けて、開発者の柏木晃さんに教えてもらいました。


とても簡単です。ほんとに、誰でも釣れるメソッドです。
以下の2点だけを覚えておいてください。
1.砂浜ではジグヘッド仕様で
海水浴場や「なんとか浜」というような、遠浅の浜で、フルキャストしても着水地点の水深が3m程度というところでは、MJリグのジグヘッド仕様をおすすめします。
狙いは朝夕のまずめ時。広範囲に効率よく探れるため、魚との出会いのチャンスを多く作れます。
2.防波堤などの深場ではダウンショットリグで
防波堤などの深場で、特に仕掛けのロストやゴミが多いところでは、ダウンショットリグ(胴突仕掛け)の出番です。
マルチジョイントの小さな穴に、リーダーのスナップをつなぎ、先端の穴からラインを60cmほどつないで、そこにオモリを結びます。根がかりに強く、ゆらゆらとしたワームの動きが大物を誘います。
砂浜はジグヘッド、深場ではダウンショット(胴突)。これだけです。
そして、ロッドアクションも1つのパターンでOK。
もっとも効率がよく、疲れず、実績の高いロッドアクションをご紹介します。
ジグヘッド、ダウンショット、どちらの場合でもこれが基本で、これだけでも大丈夫です。
●キャストして、コツッというオモリの着底を感じたら、ちょんちょ~んとワームを踊らせます。竿先を30cm~40cmほど上へ弾くイメージです。
●そのままロッドを80度くらいまで上げて引き寄せ、余った糸ふけを巻きます。
●再び、コツッという着底を感じたら、またちょんちょ~んとワームを踊らせ、竿先を80度くらいまで上げて引き寄せ・・・。を繰り返します。
ヒラメやマゴチは、獲物が近づくのを待って捕食するパターンが多いので、一ヶ所で粘らずに、立ち位置から扇状に探ったら、横へ5~10m移動して、再び扇状に探るのが効率的です。
ただ、マゴチは一ヶ所に数匹群れることがあります。マゴチが釣れましたら、その周辺は丁寧に何度かトレースしてみて下さい。
水底に石が敷き詰められているような場所では、オモリの着底ごとに、ロッドをちょちょんと上へ弾きながら寄せてくると、根掛り防止に効果的です。
根掛かりは、特に人気のポイントでは、本来の根掛かりではなく、ロストされた仕掛けに引っ掛かるパターンが非常に多いです。
完全な砂地でしたら良いのですが、多少でも根掛かるというポイントでは、まずはシングルフックからの使用をおすすめします。



とても簡単です。ほんとに、誰でも釣れるメソッドです。
以下の2点だけを覚えておいてください。
1.砂浜ではジグヘッド仕様で
海水浴場や「なんとか浜」というような、遠浅の浜で、フルキャストしても着水地点の水深が3m程度というところでは、MJリグのジグヘッド仕様をおすすめします。
狙いは朝夕のまずめ時。広範囲に効率よく探れるため、魚との出会いのチャンスを多く作れます。
2.防波堤などの深場ではダウンショットリグで
防波堤などの深場で、特に仕掛けのロストやゴミが多いところでは、ダウンショットリグ(胴突仕掛け)の出番です。
マルチジョイントの小さな穴に、リーダーのスナップをつなぎ、先端の穴からラインを60cmほどつないで、そこにオモリを結びます。根がかりに強く、ゆらゆらとしたワームの動きが大物を誘います。
砂浜はジグヘッド、深場ではダウンショット(胴突)。これだけです。
そして、ロッドアクションも1つのパターンでOK。
もっとも効率がよく、疲れず、実績の高いロッドアクションをご紹介します。
ジグヘッド、ダウンショット、どちらの場合でもこれが基本で、これだけでも大丈夫です。
●キャストして、コツッというオモリの着底を感じたら、ちょんちょ~んとワームを踊らせます。竿先を30cm~40cmほど上へ弾くイメージです。
●そのままロッドを80度くらいまで上げて引き寄せ、余った糸ふけを巻きます。
●再び、コツッという着底を感じたら、またちょんちょ~んとワームを踊らせ、竿先を80度くらいまで上げて引き寄せ・・・。を繰り返します。
ヒラメやマゴチは、獲物が近づくのを待って捕食するパターンが多いので、一ヶ所で粘らずに、立ち位置から扇状に探ったら、横へ5~10m移動して、再び扇状に探るのが効率的です。
ただ、マゴチは一ヶ所に数匹群れることがあります。マゴチが釣れましたら、その周辺は丁寧に何度かトレースしてみて下さい。
水底に石が敷き詰められているような場所では、オモリの着底ごとに、ロッドをちょちょんと上へ弾きながら寄せてくると、根掛り防止に効果的です。
根掛かりは、特に人気のポイントでは、本来の根掛かりではなく、ロストされた仕掛けに引っ掛かるパターンが非常に多いです。
完全な砂地でしたら良いのですが、多少でも根掛かるというポイントでは、まずはシングルフックからの使用をおすすめします。

商品ラインナップ
MJリグトライアルセット 5セット分 2280円(税抜)
新・マルチ・ジョイント(サービスパック) 10ヶ入り 2230円(税抜)
MJリグオリジナルフック 各626円(税抜)
ヒラメの捕食を研究してたどりついたフック形状。フルキャストしてもワームずれを起こさず、根がかりしにくく、確実にフッキングします。ヒラメDSCオリジナルフックと同等品です。
MJリグオリジナルシングルフック 5本入り 260円(税抜)
MJ丸シンカー 4号~8号 価格:各426円(税抜)
MJリグのおすすめワーム 541円~583円(税抜)
数あるワームの中から、開発者の柏木氏がもっとも実績のある製品をピックアップしました。
![]() | もしあなたが、ルアーで最初のヒラメを釣るとしたら、このセットが早道になるかもしれません。 ヒラマゴ・アングラーの飛距離をゆうに超えさせ、その向こうを探り、これまで届かなかった未到達ゾーン、未開拓ポイントへの到達を目的にセットにしてみました。誰よりも遠くに、誰よりも広範囲に、そして多少の波風は大丈夫なセットです。 |
★セット内容★(飛距離は無風状態で)
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新・マルチ・ジョイント(サービスパック) 10ヶ入り 2230円(税抜)
![]() | ステンレス製、新マルチ・ジョイントの10ヶ入りサービスパックです。 オープン・アイ強度10kg以上ですのでかなりの大物にも大丈夫です。 |
MJリグオリジナルフック 各626円(税抜)
ヒラメの捕食を研究してたどりついたフック形状。フルキャストしてもワームずれを起こさず、根がかりしにくく、確実にフッキングします。ヒラメDSCオリジナルフックと同等品です。
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Wフック 4号・6号・8号 各4個入り ハリ掛かりがよく、フルキャストでも外れず、ワームに変形を起こさないという、ワームために徹底的に研究されたオリジナルフックです。 |
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キールWフック 4個入り 針先が上を向いているキールWフックは、根掛かり対策に最適です。 |
MJリグオリジナルシングルフック 5本入り 260円(税抜)
![]() | 新マルチ・ジョイントでは、シングルもオフセット・フックも使用可能となっていますが、フックの管の内径が1mm以上あることが条件となります。市販品には意外と少ないので、この製品をお使いください。 非常に強靭で線径も太めですが、その割には軽い素材で出来ています。ヒラメ、マゴチのあごに、難なく貫通します。根掛かりポイント及び大物狙いに是非どうぞ。 |
MJ丸シンカー 4号~8号 価格:各426円(税抜)
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4号(約13.5g)5個セットスナップ5ヶ入り 4号(約13.5g)です。 無風で飛距離がそれほど必要のない港内や、水深の浅い突堤上からならば4号シンカー。 |
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5号(約16g)5個セットスナップ5ヶ入り マルチジョイントへの推奨オモリ5号(約16g)です。無風ならば、1号あたり飛距離10mという感触です。(5号=約50m強) ほぼ無風ならば届かせたい距離まで充分届くと思います。フルキャストした着水地点で3カウント(3秒)で着底する釣り場なら5号でOK。 |
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6号(約21g)5個セットスナップ5ヶ入り 無風ならば1号あたり飛距離10mプラスアルファです。(6号=約60m強)市販21gのジグヘッドより、確実に飛距離アップ。 |
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7号(約24g)5個セットスナップ5ヶ入り 用意していて欲しい重さです。これが有れば、他のアングラーが届かない所まで飛んでくれますし、海はあっという間に変化します、悪条件下に頼りになる重さです。 |
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8号(約29g)5個セットスナップ5ヶ入り これまでまったく届かなかったポイント攻略にどうぞ! 風が無ければ飛距離100mを超えます。 市販のおかっぱり用のジグヘッドでは絶対に届かない距離です。また、ボートで使用してみたいという場合にはお勧めです。 |
MJリグのおすすめワーム 541円~583円(税抜)
数あるワームの中から、開発者の柏木氏がもっとも実績のある製品をピックアップしました。
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パワーシャッドパール スモーク シルバー115番 4インチ 漁師さんも使用する、絶大な実績のあるカラーです。カタクチイワシがベイトの時、水質クリアーな時には派手派手カラーよりもよりリアルなマッチ・ザ・ベイトをお勧めします。濁っている時にはワームを背腹逆にセットすると、目立つ色となります。 |
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パワーシャッド リアルベイトフィッシュ276番 4インチ 非常に綺麗な色で、使ってみたくなるカラーです。あまり店舗に並んでいなく、間違い無く釣れるカラーです。何故ならば、腹部が反射シルバー、背部が青、紺系色はハードルアーでも、昔っからの高実績な定番色だからです。 |
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パワーシャッド UVピンクシルバー326番 4インチ 紫外線に反応し、夜光よりも目立つUVカラーのピンク。最近はワームだけではなく、ハードルアー、餌木などにもこのUVカラーたくさん出ています。 |
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エコギアミノー(M)カタクチイワシ 159番 4インチ 腹がラメシルバーで背中が透けたブラック。高実績のワーム。115カラーと良く似ていますがこちらは腹にラメ、115は背中にラメ。素材がこちらのほうがやや硬くなります。背中の黒が使っているうちに、色落ちしないのがメリット。 |
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エコギアミノー(M)夜光パールホワイ 010番 夜釣りや、マズメの暗がり用としてアイテムに入れてみました。釣り人にも見やすいです。またマジック等で自分で色を塗ってみるのも面白いと思います。 |
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エコギアミノーM 115番 4インチ 小魚をイメージしたリアルなフォルムと動きが、ハードルアーに無関心なターゲットを魅了します。ヒラメDSでも高実績のワーム。159カラーと良く似ていますが115は背中にラメが入っています。 |
ワンタッチでセット完了。ヒラメDSがさらに進化しました。
誰でも簡単にヒラメ・マゴチが狙えるヒラメDSがさらに進化しました。より手軽に、軽快に釣りができるMJリグの誕生です。従来、ヒラメDSはワームのセットに少しばかり手間がかかっていましたが、ハードルアーと同じように、ワンタッチで取り付け・取り外しができることをめざして開発したのがMJリグです。
ペンチなしで、フックを5秒でチェンジできます。従来のダウンショットリグ、キャロライナリグに加えて、ジグヘッド的な使用方法も可能にしました。

エギングロッドに、1号程度のPEラインを巻いた2500番~3000番くらいのスピニングリールがあれば、「お試しセット」とお好きなワームを用意するだけで、気軽にトライすることができます。マゴチ・ヒラメの最初の1尾は、ぜひこのリグをお試しください。
もちろん、ベテランの方でも、釣れば釣るほどに愉しみが見えてくる、奥深さも備えたリグです。


MJリグのセット方法
MJリグのセット方法を画像でご説明いたします。
まずは下画像のように、先にワーム先端部を固定しておきます。次に後部ピンを差し込んでゆきますが、まっすぐ真下に差し込んでいくことで、いったんワームは前方へ、青矢印のように4mm程押し縮められます。

そして黒矢印方向、前方にも縮められます。

そして、差し込み終わる寸前に、押し縮められた部分が、再び伸び戻ることによって、ジョイントのアイの上の横軸に刺さり込みます。

そして後部ピンを、ワームが真っ直ぐになる位置まで、後方に押し曲げ、フックを取り付けて完成!黄色丸枠部分がワームに刺さり込むことがポイントです。

しっかり横軸まで入り込んでいると、魚に大暴れされてワームが大きく曲げられても、針外れの心配がありません。

オモリ交換も簡単です

より遠投したくなった時、釣り場移動で水深が増した時、風が出始めた時などに、ルアー自体を重い物に交換するのではなく、頭部のシンナーのみを簡単に交換。手返しも良いので、短いマズメ時間を効率的、広範囲に探れます。
まずは下画像のように、先にワーム先端部を固定しておきます。次に後部ピンを差し込んでゆきますが、まっすぐ真下に差し込んでいくことで、いったんワームは前方へ、青矢印のように4mm程押し縮められます。

そして黒矢印方向、前方にも縮められます。

そして、差し込み終わる寸前に、押し縮められた部分が、再び伸び戻ることによって、ジョイントのアイの上の横軸に刺さり込みます。

そして後部ピンを、ワームが真っ直ぐになる位置まで、後方に押し曲げ、フックを取り付けて完成!黄色丸枠部分がワームに刺さり込むことがポイントです。

しっかり横軸まで入り込んでいると、魚に大暴れされてワームが大きく曲げられても、針外れの心配がありません。

オモリ交換も簡単です

より遠投したくなった時、釣り場移動で水深が増した時、風が出始めた時などに、ルアー自体を重い物に交換するのではなく、頭部のシンナーのみを簡単に交換。手返しも良いので、短いマズメ時間を効率的、広範囲に探れます。
シンカー移動で超遠投。沈下速度もアップしました。


MJリグは、飛行中にシンカーが振り子のように振れて先端部へと移動します。そのことによって飛距離がアップします。
沈下速度も速く、従来のジグヘッドの2倍ほどのスピードで沈むため、底取りも楽になります。横風によるワームのブレを抑え、オモリがワームを引っ張っていくため飛距離も圧倒的に向上しました。
ヒット時もシンカーが移動し、ハリ掛かりが確実に

魚がフッキングした時、シンカーが遊動し、ジョイントから外れてリーダー上に移動しますので、針掛かりの邪魔をしません。丸型シンカーはそのためにとても機能的です。
フィールドでのMJリグ
- 従来のジグヘッドではワームに長く針を刺し通すため、ワームに変形がを起き、何度も刺し直すということがありましたが、MJリグは初めての方でもキッチリ、真っ直ぐ、簡単に綺麗にワームのセットができます。
- オフセットフックは根ズレ、底ズレによりワーム頭部のズレが発生しますが、このリグでは構造上ワーム頭部のズレは皆無です。
- 水底での姿勢がワーム後部を浮かした状態(一つテンヤと似てます)となり、魚が喰いやすく、トリプルフックでも根掛かりしにくくなります。
フックの取り付けパターン
パターン1●Wフックをアシストに使用

口の小さいイシモチもワームでのターゲットになります。魚影も薄い時期には低活性時のチョンとつっつくようなショートバイトも逃したくないところ。ショートバイトはあるが掛からないという場合や、より針掛かりを重視する場合にはアシスト・フックが効果的です。
写真上はWフックの針先が下向きで砂地用の仕様。写真下がWフックを背中に乗せての根掛かりポイント用。
海底では尻尾を斜め45度に浮かして移動してきますから、アシストフックをつけても意外に根がかりは少ないです。
パターン2●根掛かりポイントにシングルフック

根掛かりポイント攻略に、上がMJリグのシングル・フック。下が市販オフセット・フック。写真上のMJリグでは、マルチジョイントを使用しているため、針先の位置がより後部に来ます。このためショートバイトにも強くなり、ワームが頭部付け根から曲がるため、ワームの動き、泳ぎ格段が違います。これがマルチジョイントの大きな効力です。
またジョイントの構造上、ワーム頭部のズレがなくなり、なおかつ魚の口の中で針先がついていきますからバラシの軽減につながります。

ワームの柔軟性の違いをご覧ください。これがそのまま泳ぎの差となります。
パターン3●5インチワーム使用時

MJリグに使用するワームは4インチ~5インチが標準です。5インチの場合は、写真のように頭部に市販のトリプルフック、後部にMJリグ用Wフック(写真は4号)を使用するパターンをおすすめします。
パターン4●キールWフックを使用

横に口が開いて閉じるヒラメに対して、根掛かりも嫌だが針掛かりも重視したい・・・という時には、MJオリジナル「キールWフック」が活躍します。

このようなワームにも使用可能です。深場やボートからのロックフィッシュにもお試しください。
パターン5●ダウンショット、キャロライナリグにも

もちろん、従来のヒラメDS仕様(ダウンショットリグ)にも、MJキャロ仕様(キャロライナリグ)としても使えます。季節や魚の活性に応じて、またお好きな釣りのリズムに応じて、自在にお使いいただけるシステムです。

口の小さいイシモチもワームでのターゲットになります。魚影も薄い時期には低活性時のチョンとつっつくようなショートバイトも逃したくないところ。ショートバイトはあるが掛からないという場合や、より針掛かりを重視する場合にはアシスト・フックが効果的です。
写真上はWフックの針先が下向きで砂地用の仕様。写真下がWフックを背中に乗せての根掛かりポイント用。
海底では尻尾を斜め45度に浮かして移動してきますから、アシストフックをつけても意外に根がかりは少ないです。
パターン2●根掛かりポイントにシングルフック

根掛かりポイント攻略に、上がMJリグのシングル・フック。下が市販オフセット・フック。写真上のMJリグでは、マルチジョイントを使用しているため、針先の位置がより後部に来ます。このためショートバイトにも強くなり、ワームが頭部付け根から曲がるため、ワームの動き、泳ぎ格段が違います。これがマルチジョイントの大きな効力です。
またジョイントの構造上、ワーム頭部のズレがなくなり、なおかつ魚の口の中で針先がついていきますからバラシの軽減につながります。

ワームの柔軟性の違いをご覧ください。これがそのまま泳ぎの差となります。
パターン3●5インチワーム使用時

MJリグに使用するワームは4インチ~5インチが標準です。5インチの場合は、写真のように頭部に市販のトリプルフック、後部にMJリグ用Wフック(写真は4号)を使用するパターンをおすすめします。
パターン4●キールWフックを使用

横に口が開いて閉じるヒラメに対して、根掛かりも嫌だが針掛かりも重視したい・・・という時には、MJオリジナル「キールWフック」が活躍します。

このようなワームにも使用可能です。深場やボートからのロックフィッシュにもお試しください。
パターン5●ダウンショット、キャロライナリグにも

もちろん、従来のヒラメDS仕様(ダウンショットリグ)にも、MJキャロ仕様(キャロライナリグ)としても使えます。季節や魚の活性に応じて、またお好きな釣りのリズムに応じて、自在にお使いいただけるシステムです。
根掛かり回避を追求しました
MJリグの根掛かり対策は、大きく二つあります。
上向きシングルフック
管の大きめなシングルフックは、市販品に少ないのでアイテムに用意しました。これを上向きにセットすることで、ハリによる根掛かりは、ほぼ防止することができます。強靭、軽量のシングルフックです。


上の写真のようにセッティングします。
シングルフックへのワームの刺し方

水底でズル引きした時の状態が下の画像です。水底より30~45度ほど尻尾が浮いた状態で引き寄せられてきます。このことが根掛りを減らし、魚がくわえやすい状態になっており、ジグヘッドと違う点です。この姿勢は船釣りでの「一つテンヤ」に似ています。

外れる丸シンカー

あえてオモリの管の強度を下げ、オモリが根掛りした場合には、オモリだけロストされジョイントとフックは戻ってくる仕組みとなっています。
キャスト時や、水底で岩にぶつかった程度ではオモリは外れません。根がかりした時ににラインを引くと、ラインが切れる前にオモリだけロストするイメージです。(PEライン1号、リーダー3号以上の場合)
管は細長い、幅の狭い形状。マルチジョイントにセットし、キャスト時にできるだけ左右に揺れず、前後のみに移動可能な形状としていることで飛行姿勢を安定させ、ワームの回転を極力抑える形状になっています。

- 上向きにセットする軽くて強靱なシングルフック
- 外れる丸シンカー
上向きシングルフック
管の大きめなシングルフックは、市販品に少ないのでアイテムに用意しました。これを上向きにセットすることで、ハリによる根掛かりは、ほぼ防止することができます。強靭、軽量のシングルフックです。


上の写真のようにセッティングします。
シングルフックへのワームの刺し方

水底でズル引きした時の状態が下の画像です。水底より30~45度ほど尻尾が浮いた状態で引き寄せられてきます。このことが根掛りを減らし、魚がくわえやすい状態になっており、ジグヘッドと違う点です。この姿勢は船釣りでの「一つテンヤ」に似ています。

外れる丸シンカー

あえてオモリの管の強度を下げ、オモリが根掛りした場合には、オモリだけロストされジョイントとフックは戻ってくる仕組みとなっています。
キャスト時や、水底で岩にぶつかった程度ではオモリは外れません。根がかりした時ににラインを引くと、ラインが切れる前にオモリだけロストするイメージです。(PEライン1号、リーダー3号以上の場合)
管は細長い、幅の狭い形状。マルチジョイントにセットし、キャスト時にできるだけ左右に揺れず、前後のみに移動可能な形状としていることで飛行姿勢を安定させ、ワームの回転を極力抑える形状になっています。

開発者直伝・MJリグのロッドアクション
MJリグの釣り方について、特にこれから初めての1尾を釣ろうという方に向けて、開発者の柏木晃さんに教えてもらいました。


とても簡単です。ほんとに、誰でも釣れるメソッドです。
以下の2点だけを覚えておいてください。
1.砂浜ではジグヘッド仕様で
海水浴場や「なんとか浜」というような、遠浅の浜で、フルキャストしても着水地点の水深が3m程度というところでは、MJリグのジグヘッド仕様をおすすめします。
狙いは朝夕のまずめ時。広範囲に効率よく探れるため、魚との出会いのチャンスを多く作れます。
2.防波堤などの深場ではダウンショットリグで
防波堤などの深場で、特に仕掛けのロストやゴミが多いところでは、ダウンショットリグ(胴突仕掛け)の出番です。
マルチジョイントの小さな穴に、リーダーのスナップをつなぎ、先端の穴からラインを60cmほどつないで、そこにオモリを結びます。根がかりに強く、ゆらゆらとしたワームの動きが大物を誘います。
砂浜はジグヘッド、深場ではダウンショット(胴突)。これだけです。
そして、ロッドアクションも1つのパターンでOK。
もっとも効率がよく、疲れず、実績の高いロッドアクションをご紹介します。
ジグヘッド、ダウンショット、どちらの場合でもこれが基本で、これだけでも大丈夫です。
●キャストして、コツッというオモリの着底を感じたら、ちょんちょ~んとワームを踊らせます。竿先を30cm~40cmほど上へ弾くイメージです。
●そのままロッドを80度くらいまで上げて引き寄せ、余った糸ふけを巻きます。
●再び、コツッという着底を感じたら、またちょんちょ~んとワームを踊らせ、竿先を80度くらいまで上げて引き寄せ・・・。を繰り返します。
ヒラメやマゴチは、獲物が近づくのを待って捕食するパターンが多いので、一ヶ所で粘らずに、立ち位置から扇状に探ったら、横へ5~10m移動して、再び扇状に探るのが効率的です。
ただ、マゴチは一ヶ所に数匹群れることがあります。マゴチが釣れましたら、その周辺は丁寧に何度かトレースしてみて下さい。
水底に石が敷き詰められているような場所では、オモリの着底ごとに、ロッドをちょちょんと上へ弾きながら寄せてくると、根掛り防止に効果的です。
根掛かりは、特に人気のポイントでは、本来の根掛かりではなく、ロストされた仕掛けに引っ掛かるパターンが非常に多いです。
完全な砂地でしたら良いのですが、多少でも根掛かるというポイントでは、まずはシングルフックからの使用をおすすめします。



とても簡単です。ほんとに、誰でも釣れるメソッドです。
以下の2点だけを覚えておいてください。
1.砂浜ではジグヘッド仕様で
海水浴場や「なんとか浜」というような、遠浅の浜で、フルキャストしても着水地点の水深が3m程度というところでは、MJリグのジグヘッド仕様をおすすめします。
狙いは朝夕のまずめ時。広範囲に効率よく探れるため、魚との出会いのチャンスを多く作れます。
2.防波堤などの深場ではダウンショットリグで
防波堤などの深場で、特に仕掛けのロストやゴミが多いところでは、ダウンショットリグ(胴突仕掛け)の出番です。
マルチジョイントの小さな穴に、リーダーのスナップをつなぎ、先端の穴からラインを60cmほどつないで、そこにオモリを結びます。根がかりに強く、ゆらゆらとしたワームの動きが大物を誘います。
砂浜はジグヘッド、深場ではダウンショット(胴突)。これだけです。
そして、ロッドアクションも1つのパターンでOK。
もっとも効率がよく、疲れず、実績の高いロッドアクションをご紹介します。
ジグヘッド、ダウンショット、どちらの場合でもこれが基本で、これだけでも大丈夫です。
●キャストして、コツッというオモリの着底を感じたら、ちょんちょ~んとワームを踊らせます。竿先を30cm~40cmほど上へ弾くイメージです。
●そのままロッドを80度くらいまで上げて引き寄せ、余った糸ふけを巻きます。
●再び、コツッという着底を感じたら、またちょんちょ~んとワームを踊らせ、竿先を80度くらいまで上げて引き寄せ・・・。を繰り返します。
ヒラメやマゴチは、獲物が近づくのを待って捕食するパターンが多いので、一ヶ所で粘らずに、立ち位置から扇状に探ったら、横へ5~10m移動して、再び扇状に探るのが効率的です。
ただ、マゴチは一ヶ所に数匹群れることがあります。マゴチが釣れましたら、その周辺は丁寧に何度かトレースしてみて下さい。
水底に石が敷き詰められているような場所では、オモリの着底ごとに、ロッドをちょちょんと上へ弾きながら寄せてくると、根掛り防止に効果的です。
根掛かりは、特に人気のポイントでは、本来の根掛かりではなく、ロストされた仕掛けに引っ掛かるパターンが非常に多いです。
完全な砂地でしたら良いのですが、多少でも根掛かるというポイントでは、まずはシングルフックからの使用をおすすめします。

商品ラインナップ
MJリグトライアルセット 5セット分 2280円(税抜)
新・マルチ・ジョイント(サービスパック) 10ヶ入り 2230円(税抜)
MJリグオリジナルフック 各626円(税抜)
ヒラメの捕食を研究してたどりついたフック形状。フルキャストしてもワームずれを起こさず、根がかりしにくく、確実にフッキングします。ヒラメDSCオリジナルフックと同等品です。
MJリグオリジナルシングルフック 5本入り 260円(税抜)
MJ丸シンカー 4号~8号 価格:各426円(税抜)
MJリグのおすすめワーム 541円~583円(税抜)
数あるワームの中から、開発者の柏木氏がもっとも実績のある製品をピックアップしました。
![]() | もしあなたが、ルアーで最初のヒラメを釣るとしたら、このセットが早道になるかもしれません。 ヒラマゴ・アングラーの飛距離をゆうに超えさせ、その向こうを探り、これまで届かなかった未到達ゾーン、未開拓ポイントへの到達を目的にセットにしてみました。誰よりも遠くに、誰よりも広範囲に、そして多少の波風は大丈夫なセットです。 |
★セット内容★(飛距離は無風状態で)
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新・マルチ・ジョイント(サービスパック) 10ヶ入り 2230円(税抜)
![]() | ステンレス製、新マルチ・ジョイントの10ヶ入りサービスパックです。 オープン・アイ強度10kg以上ですのでかなりの大物にも大丈夫です。 |
MJリグオリジナルフック 各626円(税抜)
ヒラメの捕食を研究してたどりついたフック形状。フルキャストしてもワームずれを起こさず、根がかりしにくく、確実にフッキングします。ヒラメDSCオリジナルフックと同等品です。
![]() |
Wフック 4号・6号・8号 各4個入り ハリ掛かりがよく、フルキャストでも外れず、ワームに変形を起こさないという、ワームために徹底的に研究されたオリジナルフックです。 |
![]() |
キールWフック 4個入り 針先が上を向いているキールWフックは、根掛かり対策に最適です。 |
MJリグオリジナルシングルフック 5本入り 260円(税抜)
![]() | 新マルチ・ジョイントでは、シングルもオフセット・フックも使用可能となっていますが、フックの管の内径が1mm以上あることが条件となります。市販品には意外と少ないので、この製品をお使いください。 非常に強靭で線径も太めですが、その割には軽い素材で出来ています。ヒラメ、マゴチのあごに、難なく貫通します。根掛かりポイント及び大物狙いに是非どうぞ。 |
MJ丸シンカー 4号~8号 価格:各426円(税抜)
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4号(約13.5g)5個セットスナップ5ヶ入り 4号(約13.5g)です。 無風で飛距離がそれほど必要のない港内や、水深の浅い突堤上からならば4号シンカー。 |
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5号(約16g)5個セットスナップ5ヶ入り マルチジョイントへの推奨オモリ5号(約16g)です。無風ならば、1号あたり飛距離10mという感触です。(5号=約50m強) ほぼ無風ならば届かせたい距離まで充分届くと思います。フルキャストした着水地点で3カウント(3秒)で着底する釣り場なら5号でOK。 |
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6号(約21g)5個セットスナップ5ヶ入り 無風ならば1号あたり飛距離10mプラスアルファです。(6号=約60m強)市販21gのジグヘッドより、確実に飛距離アップ。 |
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7号(約24g)5個セットスナップ5ヶ入り 用意していて欲しい重さです。これが有れば、他のアングラーが届かない所まで飛んでくれますし、海はあっという間に変化します、悪条件下に頼りになる重さです。 |
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8号(約29g)5個セットスナップ5ヶ入り これまでまったく届かなかったポイント攻略にどうぞ! 風が無ければ飛距離100mを超えます。 市販のおかっぱり用のジグヘッドでは絶対に届かない距離です。また、ボートで使用してみたいという場合にはお勧めです。 |
MJリグのおすすめワーム 541円~583円(税抜)
数あるワームの中から、開発者の柏木氏がもっとも実績のある製品をピックアップしました。
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パワーシャッドパール スモーク シルバー115番 4インチ 漁師さんも使用する、絶大な実績のあるカラーです。カタクチイワシがベイトの時、水質クリアーな時には派手派手カラーよりもよりリアルなマッチ・ザ・ベイトをお勧めします。濁っている時にはワームを背腹逆にセットすると、目立つ色となります。 |
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パワーシャッド リアルベイトフィッシュ276番 4インチ 非常に綺麗な色で、使ってみたくなるカラーです。あまり店舗に並んでいなく、間違い無く釣れるカラーです。何故ならば、腹部が反射シルバー、背部が青、紺系色はハードルアーでも、昔っからの高実績な定番色だからです。 |
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パワーシャッド UVピンクシルバー326番 4インチ 紫外線に反応し、夜光よりも目立つUVカラーのピンク。最近はワームだけではなく、ハードルアー、餌木などにもこのUVカラーたくさん出ています。 |
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エコギアミノー(M)カタクチイワシ 159番 4インチ 腹がラメシルバーで背中が透けたブラック。高実績のワーム。115カラーと良く似ていますがこちらは腹にラメ、115は背中にラメ。素材がこちらのほうがやや硬くなります。背中の黒が使っているうちに、色落ちしないのがメリット。 |
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エコギアミノー(M)夜光パールホワイ 010番 夜釣りや、マズメの暗がり用としてアイテムに入れてみました。釣り人にも見やすいです。またマジック等で自分で色を塗ってみるのも面白いと思います。 |
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エコギアミノーM 115番 4インチ 小魚をイメージしたリアルなフォルムと動きが、ハードルアーに無関心なターゲットを魅了します。ヒラメDSでも高実績のワーム。159カラーと良く似ていますが115は背中にラメが入っています。 |