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ROCK次世代テンビンT28 & T7

ROCK次世代テンビンT28 & T7

次世代オモリROCKとの組み合わせでテンビンが進化しました。 難攻不落の岩場でも活躍してくれるテンビンです。

ROCK次世代テンビンT28&T7の特徴
  • T-7は根がかりしにくい形状記憶テンビンです。
  • 超弾性形状記憶合金でアタリが鮮明。そして強力。
  • 超遠投のために空気抵抗を押さえ、安定した飛行をします。
  • 大小問わず、船釣りも含めたすべてのROCKに使えます。
299円(税抜) 〜 489円(税抜)
ROCK次世代テンビン×種別:
価格
T28
299円(税抜)
T7 ×
489円(税抜)
数量:
超弾性形状記憶合金と極太40号が決め手!

お客様の声をお寄せいただくなかで、地域別にみると胴突き仕掛けにしている北海道が、根がかり率が低いという傾向がありました。石鯛釣りも捨てオモリ方式で胴突きと同じ原理ですから同ようです。

ROCK専用半遊動タイプも全遊動タイプもリーリングを開始するとテンビンは一直線に伸びるので、L型テンビンなどに比べて圧倒的に根がかりが少ないのですが、時々、ROCKが根がかりするときは、1.4mmφのステンレス線でできているテンビン本体に起因していることが多かったのです。次に多いのは道糸のたるみによって、道糸そのものが岩などに噛むことです。

また、どのテンビンも遠投時には空気抵抗が大きくなり、失速する原因を作っています。それは糸がらみを回避するために設定したテンビンの長さと相反する現象で、従来は容認せざるを得ないものでした。

そこで根がかりしない遠投できる次世代テンビンの開発を続けていたのですが、やっと確信をもってご紹介できる天秤ができました。

このテンビンの基本的な形状の生まれは、磯釣りの発祥地である山形県庄内です。これを博多に持ち帰り、地元の漁師から改良指導していただき、さらに改良を繰り返して完成にいたりました。写真をご覧ください。船釣りにも石鯛釣りにもルアーにも使える、シンプルな形状になっており、軽いのでは小さなT301、302にも使えます。形状は半遊動タイプです。
T7に使う形状記憶合金とは

【形状記憶合金の特長】
  • 形状を覚えており形を崩しても一定の温度になれば元の形に戻ります。
  • 耐摩耗性が抜群に良いです。例えばドリルでは穴をあけられません。
  • 錆びにくい素材です。耐海水性はステンレス鋼に対して数倍の寿命です。
  • フレキシブルな金属なのでコンパクトに収納できます。
  • 線径が極端に細く加工できます。よって水キレ抵抗が少ないです。
釣りにおけるメリットは…
■遠投可能
風の抵抗が極小で、なおかつ空気の乱流を生みません。T7はたった0.7mmの細さでありながら超弾性です

■根がかりしにくい
1.4mmの長いステンレス線と比べて曲がる形状記憶合金は歴然とした差があります。

■糸がらみしにくい
砂浜でROCKの遠投テストを繰り返すうちに、わかっていたことがあります。それは、どの種類のテンビンであっても、空中ではさほど糸がらみしないということです。

テンビンくらいの空気の乱流では、いくら長いハリスで8本鈎の仕掛けにしておいても、テンビンの種類による差は出にくいのです。 これは砂浜で簡単にテストできますのでお試しください。風向きなど同じ状況下で、短いキステンビンで投げても長いL型テンビンでやってもあまり糸がらみは関係ありません。もちろん、投げ方やサミングのタイミングが影響してきますが、糸がらみのほとんどは、着水時から海底に降りるまでに発生します。

実は、博多の漁師から教えていただいたのはこの点でした。オモリが海底に向かって降りるときに一番大切なのは、仕掛けがどの方向に降りていくかということです。結論から申しますと道糸のテンションを張らない状態での条件下で、着水点から手前(道糸側)に降りる力が働くと糸がらみしやすくなります。

着水点と同じもしくは、その位置より先の海底へ降りようとする力が働くと糸がらみしにくいです。それもほんの少しの仕掛けの水の抵抗で大きく影響します。下記は海中でのフォール状態の図です。
魚の喰い
全遊動と半遊動のどちらが良いかという議論ですが、魚にあわせてケースバイケースの対応になると思います。私はたいていの場合には完全な遊動よりも半遊動の方が有利だと思っています。

実際の遊動距離は10cm位ですが、これで充分です。魚の喰いが良い理由は、魚の捕食生態にあります。一度口の中にくわえてしまって泳ぎ始め、移動しているときは口は閉じているはずですし、それから半遊動の場合、オモリの負荷を感じ始めると思いますが、魚が泳ぐことによってオモリを引きずるので、それによって、鈎を魚の口の中に刺すことができます。

ところが、完全な遊動だと、アワセをくれてやらないと鈎を刺すことができません。完全なリールフリーにしていても、ラインの水の抵抗で多少の違和感もあるでしょうから、いつまでも餌をくわえていてくれるとは限りません。それなら竿でアワセを入れずとも、鈎を掛けることのできる半遊動に分があると思っています。

カレイの場合、半遊動で少し送ったところでオモリが引っ張る仕掛けを使います。カレイは、居食いして忘れた頃に、ゆっくり泳ぎ出すという場合が多いようです。固定仕掛けでも良いのですが、喰いが渋い日は少しだけ送り込んでやった方が食い込みが良いようです。

もちろん例外もあります。たとえば、大ギスのように餌の一部分だけくわえてすぐに飲み込まず、ゆっくり泳ぎだしてからくわえなおして飲み込むような場合、完全な遊動で充分に送り出す方が良いとされています。あとは、魚が大きかったり、口が堅くてオモリの重さだけでは鈎を刺すことができないような相手なら、逆にオモリの抵抗をかけることが違和感となり、鈎を吐き出す原因になるでしょうから夜釣りの大物狙いは全遊動が良いと思います。ということで、相手にあわせてケースバイケースの対応になると思いますが、ほとんどの釣りは半遊動で充分だと思います。
ルアーマンのためのT28キャロライナリグ

最近多くのアングラーが使用している一般的なキャロライナリグは、比較的ヘビーなタックルを使用しますが、ラインとリーダーを二分化させることで、リーダーの先端にセットさせたワームをシンカーのウエイトに関係なく、フリーの状態で泳がせることが特徴です。

キャロライナリグは、中通しオモリやリーダー、スイベル、ビーズを使用して作り上げます。まず適当な長さだけのリーダーですが、そのフィールドによりますがだいたい基本的には50~150cmくらいでしょう。ロングキャストでボトムをズルズルと広範囲に攻略するためにはシンカーは重めの方が良いです。フックはワームがずれにくいオフセットフックが良いと思われます。この中通しオモリやスイベルの代わりにT28とT302の組み合わせは最適です。
超弾性形状記憶合金と極太40号が決め手!

お客様の声をお寄せいただくなかで、地域別にみると胴突き仕掛けにしている北海道が、根がかり率が低いという傾向がありました。石鯛釣りも捨てオモリ方式で胴突きと同じ原理ですから同ようです。

ROCK専用半遊動タイプも全遊動タイプもリーリングを開始するとテンビンは一直線に伸びるので、L型テンビンなどに比べて圧倒的に根がかりが少ないのですが、時々、ROCKが根がかりするときは、1.4mmφのステンレス線でできているテンビン本体に起因していることが多かったのです。次に多いのは道糸のたるみによって、道糸そのものが岩などに噛むことです。

また、どのテンビンも遠投時には空気抵抗が大きくなり、失速する原因を作っています。それは糸がらみを回避するために設定したテンビンの長さと相反する現象で、従来は容認せざるを得ないものでした。

そこで根がかりしない遠投できる次世代テンビンの開発を続けていたのですが、やっと確信をもってご紹介できる天秤ができました。

このテンビンの基本的な形状の生まれは、磯釣りの発祥地である山形県庄内です。これを博多に持ち帰り、地元の漁師から改良指導していただき、さらに改良を繰り返して完成にいたりました。写真をご覧ください。船釣りにも石鯛釣りにもルアーにも使える、シンプルな形状になっており、軽いのでは小さなT301、302にも使えます。形状は半遊動タイプです。
T7に使う形状記憶合金とは

【形状記憶合金の特長】
  • 形状を覚えており形を崩しても一定の温度になれば元の形に戻ります。
  • 耐摩耗性が抜群に良いです。例えばドリルでは穴をあけられません。
  • 錆びにくい素材です。耐海水性はステンレス鋼に対して数倍の寿命です。
  • フレキシブルな金属なのでコンパクトに収納できます。
  • 線径が極端に細く加工できます。よって水キレ抵抗が少ないです。
釣りにおけるメリットは…
■遠投可能
風の抵抗が極小で、なおかつ空気の乱流を生みません。T7はたった0.7mmの細さでありながら超弾性です

■根がかりしにくい
1.4mmの長いステンレス線と比べて曲がる形状記憶合金は歴然とした差があります。

■糸がらみしにくい
砂浜でROCKの遠投テストを繰り返すうちに、わかっていたことがあります。それは、どの種類のテンビンであっても、空中ではさほど糸がらみしないということです。

テンビンくらいの空気の乱流では、いくら長いハリスで8本鈎の仕掛けにしておいても、テンビンの種類による差は出にくいのです。 これは砂浜で簡単にテストできますのでお試しください。風向きなど同じ状況下で、短いキステンビンで投げても長いL型テンビンでやってもあまり糸がらみは関係ありません。もちろん、投げ方やサミングのタイミングが影響してきますが、糸がらみのほとんどは、着水時から海底に降りるまでに発生します。

実は、博多の漁師から教えていただいたのはこの点でした。オモリが海底に向かって降りるときに一番大切なのは、仕掛けがどの方向に降りていくかということです。結論から申しますと道糸のテンションを張らない状態での条件下で、着水点から手前(道糸側)に降りる力が働くと糸がらみしやすくなります。

着水点と同じもしくは、その位置より先の海底へ降りようとする力が働くと糸がらみしにくいです。それもほんの少しの仕掛けの水の抵抗で大きく影響します。下記は海中でのフォール状態の図です。
魚の喰い
全遊動と半遊動のどちらが良いかという議論ですが、魚にあわせてケースバイケースの対応になると思います。私はたいていの場合には完全な遊動よりも半遊動の方が有利だと思っています。

実際の遊動距離は10cm位ですが、これで充分です。魚の喰いが良い理由は、魚の捕食生態にあります。一度口の中にくわえてしまって泳ぎ始め、移動しているときは口は閉じているはずですし、それから半遊動の場合、オモリの負荷を感じ始めると思いますが、魚が泳ぐことによってオモリを引きずるので、それによって、鈎を魚の口の中に刺すことができます。

ところが、完全な遊動だと、アワセをくれてやらないと鈎を刺すことができません。完全なリールフリーにしていても、ラインの水の抵抗で多少の違和感もあるでしょうから、いつまでも餌をくわえていてくれるとは限りません。それなら竿でアワセを入れずとも、鈎を掛けることのできる半遊動に分があると思っています。

カレイの場合、半遊動で少し送ったところでオモリが引っ張る仕掛けを使います。カレイは、居食いして忘れた頃に、ゆっくり泳ぎ出すという場合が多いようです。固定仕掛けでも良いのですが、喰いが渋い日は少しだけ送り込んでやった方が食い込みが良いようです。

もちろん例外もあります。たとえば、大ギスのように餌の一部分だけくわえてすぐに飲み込まず、ゆっくり泳ぎだしてからくわえなおして飲み込むような場合、完全な遊動で充分に送り出す方が良いとされています。あとは、魚が大きかったり、口が堅くてオモリの重さだけでは鈎を刺すことができないような相手なら、逆にオモリの抵抗をかけることが違和感となり、鈎を吐き出す原因になるでしょうから夜釣りの大物狙いは全遊動が良いと思います。ということで、相手にあわせてケースバイケースの対応になると思いますが、ほとんどの釣りは半遊動で充分だと思います。
ルアーマンのためのT28キャロライナリグ

最近多くのアングラーが使用している一般的なキャロライナリグは、比較的ヘビーなタックルを使用しますが、ラインとリーダーを二分化させることで、リーダーの先端にセットさせたワームをシンカーのウエイトに関係なく、フリーの状態で泳がせることが特徴です。

キャロライナリグは、中通しオモリやリーダー、スイベル、ビーズを使用して作り上げます。まず適当な長さだけのリーダーですが、そのフィールドによりますがだいたい基本的には50~150cmくらいでしょう。ロングキャストでボトムをズルズルと広範囲に攻略するためにはシンカーは重めの方が良いです。フックはワームがずれにくいオフセットフックが良いと思われます。この中通しオモリやスイベルの代わりにT28とT302の組み合わせは最適です。
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