■オッパイ針PUFF(3本入り)
オッパイ針PUFF(3本入り)
イカ釣り猟師さんの秘密アイテム。
独特の感触とリアルカラーでイカを誘います。
ヤリイカ、スルメイカ、コウイカなどほとんどのイカに 効果抜群。イカ釣り漁師の業界で知られた秘密のハリです。 たくさんのリクエストにお応えして、枝針10色、連結10色を 漁師さんの流通からもって参りました。
オッパイ針PUFF(3本入り)の特徴
- 独特の柔らかな感触でイカが離しません。
- グラビア印刷によるリアルカラー。
- 枝針タイプと連結タイプがございます。
771円(税抜) 〜 1,080円(税抜)
イカ釣り漁師に育てられたPUFF
全国のイカ釣り猟師さんたちの間で、プロ仕様として知られたPUFF(パフ)。その特徴は、素材の「柔らかさ」と「グラビア印刷採用によるリアルさ」にあります。
「柔らかさ」にこだわるのは、足頭類特有の「かみつく」でなく「握る・掴む」を意識したためです。
スッテが水中を移動する時、水を媒体とした動きに伴う振動がイカに伝わります。この伝わる振動反響を「やわらかく」作り出す素材にしたことが一番大きな特徴で、固い樹脂・金属の反響と、PUFFのような柔らかい物の振動では周波数が異なります。より生き物に近いほど違和感がないということに基づいています。
漁業でのイカ釣りは、触って柔らかいという以前に触ろうとしたときには針に掛かっているということです。どう引きつけるかが重要視されます。ですから使っている樹脂は、ただ柔らければ良いというものではなくちょうど良い水中振動を演出する素材に限られます。
「柔らかさ」にこだわるのは、足頭類特有の「かみつく」でなく「握る・掴む」を意識したためです。
スッテが水中を移動する時、水を媒体とした動きに伴う振動がイカに伝わります。この伝わる振動反響を「やわらかく」作り出す素材にしたことが一番大きな特徴で、固い樹脂・金属の反響と、PUFFのような柔らかい物の振動では周波数が異なります。より生き物に近いほど違和感がないということに基づいています。
漁業でのイカ釣りは、触って柔らかいという以前に触ろうとしたときには針に掛かっているということです。どう引きつけるかが重要視されます。ですから使っている樹脂は、ただ柔らければ良いというものではなくちょうど良い水中振動を演出する素材に限られます。
枝針仕掛けと連結仕掛け
PUFFは、枝針仕掛けと連結仕掛けがあります。西日本から能登半島、北海道西部の沿岸漁師さんの、ほとんど偶然の一致に近い個人技の類似がきっかけで、枝バリ仕様ができました。漁師は皆、枝針仕掛けか連結仕掛けです。特に手釣りですと幹糸にどうシャクリを与えるかがポイントで、一番スッテの動きがいいのは幹糸直結ということになるわけです。
枝針仕掛けの方は、幹糸のテンション(張力)でスッテを横に向かせることが必要だとして取り付け方法も開発されました。
素材は、当初はもっと柔らかいゴム系のラテックス等から試作を始めましたが、実際に漁師さんに認められたのは、「酢ビコポリマー」と言われる酢ビ系の軟質樹脂でした。柔らかい塩化ビニルよりも耐熱性に強く、触感がいいのが特徴です。

枝針仕掛けの方は、幹糸のテンション(張力)でスッテを横に向かせることが必要だとして取り付け方法も開発されました。
素材は、当初はもっと柔らかいゴム系のラテックス等から試作を始めましたが、実際に漁師さんに認められたのは、「酢ビコポリマー」と言われる酢ビ系の軟質樹脂でした。柔らかい塩化ビニルよりも耐熱性に強く、触感がいいのが特徴です。

イカ釣り漁師の専用仕掛けとは
漁師さんの釣り方は、基本的に手釣りです。ラインに7~8本を数珠つなぎにして結びます。スッテの間隔は、80cmから1m程度の間隔です。 海況に応じて、あいだにエダスを出して浮きスッテを併用して使います。従って、この場合10~13本をひと繋がりで 使うことになります。
更に、西日本の場合は最下部の重りの代わりに鉛スッテを布巻きで使います。対象魚は、ケンサキ、スルメイカなどですが、船釣りでのイカにはほとんど対応します。(ゴウドウ、赤いかなど)

PUFFを使った釣り方(船釣り)
漁師が育てたので一般的な釣りは船釣りです。船釣りの場合のPUFF枝針仕掛けの間隔は70~120cm程度としてください。幹糸に直接取り付けますので、ハリスは不要です。
水深が深い場合、仕掛け部分の幹糸2~5号の上の方70~80mは、a.手釣りの場合20~26号を、 b.電動リール、竿使用の場合は6~10号程度のテグスを共に仕掛け幹糸の2~5号テグスとの連結にサルカンなどを介してつなぐ事になります。 PUFFの個数は、対象がヤリイカ、ケンサキ、スルメ(ササイカ、ツユイカ)の場合、4本~8本が標準です。
オモリはスッテが正しい姿勢をとるために、しっかりと幹糸にテンションがとれる重さが必要です。浅場でも20~30号以上を推奨しています。船釣りで狙う水深は、おおよそ30~100mですが、100m未満から狙い始め、30~40m程度で本格的な釣りになればいいパターンです。


水深が深い場合、仕掛け部分の幹糸2~5号の上の方70~80mは、a.手釣りの場合20~26号を、 b.電動リール、竿使用の場合は6~10号程度のテグスを共に仕掛け幹糸の2~5号テグスとの連結にサルカンなどを介してつなぐ事になります。 PUFFの個数は、対象がヤリイカ、ケンサキ、スルメ(ササイカ、ツユイカ)の場合、4本~8本が標準です。
オモリはスッテが正しい姿勢をとるために、しっかりと幹糸にテンションがとれる重さが必要です。浅場でも20~30号以上を推奨しています。船釣りで狙う水深は、おおよそ30~100mですが、100m未満から狙い始め、30~40m程度で本格的な釣りになればいいパターンです。


PUFFを使った釣り方(投げ釣り)
PUFFを使った投げ釣りは、新しいジャンルとして注目されています。まだまだ、これから開発の余地のある釣りですが、堤防からのコウイカやアオリイカに実績があります。

基本は胴突き仕掛けで、20~30号程度のオモリにより、幹糸をしっかり張り、PUFFが水中で、あたかもイワシが泳ぐような正しい姿勢を保つようにすることがポイントです。 投げ釣りではおおよそ2~5号の幹糸を使います。ハリスは不要で幹糸に直接取り付けます。
また、遠投して同じポイントを攻めたい場合には、仕掛け上部に沈めウキをつけて、なるべく幹糸を立たせるようにする釣法もあります。PUFFからウキまでの仕掛けの長さは最低2m位からでもかまいません。
ウキがあることで、岸近くの水深が浅い場所でも、PUFFはイワシ姿勢をとります。あとはサオの動きでPUFFを泳がせるわけです。
投げ釣りの場合のPUFFの間隔は、目安としては船釣りと同じ70~120cmです。対象がアオリイカやコウイカ類ですので、使用本数は1本~5本位です。入れ食いの時は本数を増やし間隔も40~50cmと近くするとよいでしょう。

基本は胴突き仕掛けで、20~30号程度のオモリにより、幹糸をしっかり張り、PUFFが水中で、あたかもイワシが泳ぐような正しい姿勢を保つようにすることがポイントです。 投げ釣りではおおよそ2~5号の幹糸を使います。ハリスは不要で幹糸に直接取り付けます。
また、遠投して同じポイントを攻めたい場合には、仕掛け上部に沈めウキをつけて、なるべく幹糸を立たせるようにする釣法もあります。PUFFからウキまでの仕掛けの長さは最低2m位からでもかまいません。
ウキがあることで、岸近くの水深が浅い場所でも、PUFFはイワシ姿勢をとります。あとはサオの動きでPUFFを泳がせるわけです。
投げ釣りの場合のPUFFの間隔は、目安としては船釣りと同じ70~120cmです。対象がアオリイカやコウイカ類ですので、使用本数は1本~5本位です。入れ食いの時は本数を増やし間隔も40~50cmと近くするとよいでしょう。
仕様(枝針タイプ) | 全長 | 95mm |
---|---|
直径 | 15mm |
重量 | 8g | 内容 | 1パック3本セット |
仕様(連結タイプ) | 全長 | 94mm |
直径 | 15mm |
重量 | 8g | 内容 | 1パック3本セット |
イカ釣り漁師に育てられたPUFF
全国のイカ釣り猟師さんたちの間で、プロ仕様として知られたPUFF(パフ)。その特徴は、素材の「柔らかさ」と「グラビア印刷採用によるリアルさ」にあります。
「柔らかさ」にこだわるのは、足頭類特有の「かみつく」でなく「握る・掴む」を意識したためです。
スッテが水中を移動する時、水を媒体とした動きに伴う振動がイカに伝わります。この伝わる振動反響を「やわらかく」作り出す素材にしたことが一番大きな特徴で、固い樹脂・金属の反響と、PUFFのような柔らかい物の振動では周波数が異なります。より生き物に近いほど違和感がないということに基づいています。
漁業でのイカ釣りは、触って柔らかいという以前に触ろうとしたときには針に掛かっているということです。どう引きつけるかが重要視されます。ですから使っている樹脂は、ただ柔らければ良いというものではなくちょうど良い水中振動を演出する素材に限られます。
「柔らかさ」にこだわるのは、足頭類特有の「かみつく」でなく「握る・掴む」を意識したためです。
スッテが水中を移動する時、水を媒体とした動きに伴う振動がイカに伝わります。この伝わる振動反響を「やわらかく」作り出す素材にしたことが一番大きな特徴で、固い樹脂・金属の反響と、PUFFのような柔らかい物の振動では周波数が異なります。より生き物に近いほど違和感がないということに基づいています。
漁業でのイカ釣りは、触って柔らかいという以前に触ろうとしたときには針に掛かっているということです。どう引きつけるかが重要視されます。ですから使っている樹脂は、ただ柔らければ良いというものではなくちょうど良い水中振動を演出する素材に限られます。
枝針仕掛けと連結仕掛け
PUFFは、枝針仕掛けと連結仕掛けがあります。西日本から能登半島、北海道西部の沿岸漁師さんの、ほとんど偶然の一致に近い個人技の類似がきっかけで、枝バリ仕様ができました。漁師は皆、枝針仕掛けか連結仕掛けです。特に手釣りですと幹糸にどうシャクリを与えるかがポイントで、一番スッテの動きがいいのは幹糸直結ということになるわけです。
枝針仕掛けの方は、幹糸のテンション(張力)でスッテを横に向かせることが必要だとして取り付け方法も開発されました。
素材は、当初はもっと柔らかいゴム系のラテックス等から試作を始めましたが、実際に漁師さんに認められたのは、「酢ビコポリマー」と言われる酢ビ系の軟質樹脂でした。柔らかい塩化ビニルよりも耐熱性に強く、触感がいいのが特徴です。

枝針仕掛けの方は、幹糸のテンション(張力)でスッテを横に向かせることが必要だとして取り付け方法も開発されました。
素材は、当初はもっと柔らかいゴム系のラテックス等から試作を始めましたが、実際に漁師さんに認められたのは、「酢ビコポリマー」と言われる酢ビ系の軟質樹脂でした。柔らかい塩化ビニルよりも耐熱性に強く、触感がいいのが特徴です。

イカ釣り漁師の専用仕掛けとは
漁師さんの釣り方は、基本的に手釣りです。ラインに7~8本を数珠つなぎにして結びます。スッテの間隔は、80cmから1m程度の間隔です。 海況に応じて、あいだにエダスを出して浮きスッテを併用して使います。従って、この場合10~13本をひと繋がりで 使うことになります。
更に、西日本の場合は最下部の重りの代わりに鉛スッテを布巻きで使います。対象魚は、ケンサキ、スルメイカなどですが、船釣りでのイカにはほとんど対応します。(ゴウドウ、赤いかなど)

PUFFを使った釣り方(船釣り)
漁師が育てたので一般的な釣りは船釣りです。船釣りの場合のPUFF枝針仕掛けの間隔は70~120cm程度としてください。幹糸に直接取り付けますので、ハリスは不要です。
水深が深い場合、仕掛け部分の幹糸2~5号の上の方70~80mは、a.手釣りの場合20~26号を、 b.電動リール、竿使用の場合は6~10号程度のテグスを共に仕掛け幹糸の2~5号テグスとの連結にサルカンなどを介してつなぐ事になります。 PUFFの個数は、対象がヤリイカ、ケンサキ、スルメ(ササイカ、ツユイカ)の場合、4本~8本が標準です。
オモリはスッテが正しい姿勢をとるために、しっかりと幹糸にテンションがとれる重さが必要です。浅場でも20~30号以上を推奨しています。船釣りで狙う水深は、おおよそ30~100mですが、100m未満から狙い始め、30~40m程度で本格的な釣りになればいいパターンです。


水深が深い場合、仕掛け部分の幹糸2~5号の上の方70~80mは、a.手釣りの場合20~26号を、 b.電動リール、竿使用の場合は6~10号程度のテグスを共に仕掛け幹糸の2~5号テグスとの連結にサルカンなどを介してつなぐ事になります。 PUFFの個数は、対象がヤリイカ、ケンサキ、スルメ(ササイカ、ツユイカ)の場合、4本~8本が標準です。
オモリはスッテが正しい姿勢をとるために、しっかりと幹糸にテンションがとれる重さが必要です。浅場でも20~30号以上を推奨しています。船釣りで狙う水深は、おおよそ30~100mですが、100m未満から狙い始め、30~40m程度で本格的な釣りになればいいパターンです。


PUFFを使った釣り方(投げ釣り)
PUFFを使った投げ釣りは、新しいジャンルとして注目されています。まだまだ、これから開発の余地のある釣りですが、堤防からのコウイカやアオリイカに実績があります。

基本は胴突き仕掛けで、20~30号程度のオモリにより、幹糸をしっかり張り、PUFFが水中で、あたかもイワシが泳ぐような正しい姿勢を保つようにすることがポイントです。 投げ釣りではおおよそ2~5号の幹糸を使います。ハリスは不要で幹糸に直接取り付けます。
また、遠投して同じポイントを攻めたい場合には、仕掛け上部に沈めウキをつけて、なるべく幹糸を立たせるようにする釣法もあります。PUFFからウキまでの仕掛けの長さは最低2m位からでもかまいません。
ウキがあることで、岸近くの水深が浅い場所でも、PUFFはイワシ姿勢をとります。あとはサオの動きでPUFFを泳がせるわけです。
投げ釣りの場合のPUFFの間隔は、目安としては船釣りと同じ70~120cmです。対象がアオリイカやコウイカ類ですので、使用本数は1本~5本位です。入れ食いの時は本数を増やし間隔も40~50cmと近くするとよいでしょう。

基本は胴突き仕掛けで、20~30号程度のオモリにより、幹糸をしっかり張り、PUFFが水中で、あたかもイワシが泳ぐような正しい姿勢を保つようにすることがポイントです。 投げ釣りではおおよそ2~5号の幹糸を使います。ハリスは不要で幹糸に直接取り付けます。
また、遠投して同じポイントを攻めたい場合には、仕掛け上部に沈めウキをつけて、なるべく幹糸を立たせるようにする釣法もあります。PUFFからウキまでの仕掛けの長さは最低2m位からでもかまいません。
ウキがあることで、岸近くの水深が浅い場所でも、PUFFはイワシ姿勢をとります。あとはサオの動きでPUFFを泳がせるわけです。
投げ釣りの場合のPUFFの間隔は、目安としては船釣りと同じ70~120cmです。対象がアオリイカやコウイカ類ですので、使用本数は1本~5本位です。入れ食いの時は本数を増やし間隔も40~50cmと近くするとよいでしょう。
仕様(枝針タイプ) | 全長 | 95mm |
---|---|
直径 | 15mm |
重量 | 8g | 内容 | 1パック3本セット |
仕様(連結タイプ) | 全長 | 94mm |
直径 | 15mm |
重量 | 8g | 内容 | 1パック3本セット |